和歌山県（わかやまけん）外国人（がいこくじん）サポートメール【Vol.59】
夏（なつ）は海（うみ）や川（かわ）で遊（あそ）ぶことが多（おお）いです。
命（いのち）を守（まも）るために、次（つぎ）のことをしてください。
１ 天気（てんき）を確（たし）かめましょう。天気（てんき）が悪（わる）いときは、行（い）くことをやめましょう。
２ 海（うみ）や川（かわ）では波（なみ）の様子（ようす）、風（かぜ）の強（つよ）さ、水（みず）の冷（つめ）たさ、水（みず）の流（なが）れの強（つよ）さを確（たし）かめてください。
３ 天気（てんき）や川（かわ）の流（なが）れは変（か）わります。危（あぶ）ないときは遊（あそ）ぶことはしないでください。
４ 海（うみ）で泳（およ）ぐときは、ライフセーバーや見（み）ている人（ひと）がいつもいる海水浴場（かいすいよくじょう）に行ってください。
５ 体が悪（わる）いときやお酒（さけ）を飲（の）んだときは、泳（およ）ぐことをやめてください。危（あぶ）ないです。
６ 子供（こども）をいつも見（み）てください。
７ 危（あぶ）ないと書（か）いている看板（かんばん）があるところ、水（みず）の流（なが）れが速（はや）いところ、水（みず）の底（そこ）に足（あし）が届（とど）かないところに行くのはやめてください。
８ 河原（かわら）（川（かわ）の横（よこ））や中州（なかす）（川（かわ）に囲（かこ）まれたところ）、川（かわ）の細（ほそ）いところは危（あぶ）ないです。 河原（かわら）や中州（なかす）は、急（きゅう）に水（みず）が増（ふ）えて、水（みず）の中（なか）になるかもしれません。
９ ライフジャケットを着（き）てください。
水（みず）があるところで遊（あそ）ぶ前（まえ）に「危（あぶ）ないかもしれないこと」を、考（かんが）えてください。
自然（しぜん）の中（なか）で遊（あそ）ぶと楽（たの）しいです。危（あぶ）ないことが怖（こわ）くないです。
そしてけがをしたり、死（し）んでしまうかもしれません。
海（うみ）でけがをしたり、困（こま）ったときは、電話番号（でんわばんごう）「118番（ばん）」で海上保安庁（かいじょうほあんちょう）に知（し）らせてください。
携帯電話（けいたいでんわ）のGPSを「ON」にしてください。海上保安庁（かいじょうほあんちょう）に正（ただ）しい場所（ばしょ）が分（わ）かります。早（はや）く助（たす）けに来（き）てくれます。
■水（みず）の事故（じこ）を防（ふせ）ごう！海（うみ）や川（かわ）でレジャーを楽（たの）しむために知（し）っておきたい安全対策（あんぜんたいさく）（政府広報（せいふこうほう）オンライン）
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201608/1.html
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《和歌山県（わかやまけん）外国人（がいこくじん）サポートメール》
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